≪大槻毅監督≫

(鹿島との第2戦は第1戦の続きというイメージか、仕切り直しというイメージか)1戦目の状況から条件も決まり、環境要因も変わる。お互いマッチアップした形もある。鹿島は[4−4−2]を続け、最後に5枚のような形にしたが、形を変えてくるとは思えない。

(鹿島の良さは?)形を継続しているところと、それを積み上げてきているのが彼らの強みだと思う。局面や時間帯において、どういう形でも「鹿島は鹿島じゃないか」と対戦相手が思ってしまう部分が良さだと思っている。

(第1戦後の会見で選手の気持ちの揺らぎについて話していたが、そこへの修正やアプローチは?)点を取ったり、取られたりする中で、何か起こるのはどのチームでもあると思う。

(前半は)我々に連続で起こってしまったが、後半に関しては鹿島にも同じことが起こり、我々が攻め込むシーンがあった。そこでコントロールをしたい。選手たちと共有したのは「日常」。日常でのトレーニングの取り組みや連続性が、90分の中で発揮するし、日常を含めて準備することが大事だと思っている。

(第1戦からVARが導入されているが?)現状はDAZNなどもあり、リアルタイムで試合を見られる。ベンチにはタブレットも持ち込めて、我々も確認が出来る。ただ、審判だけはそれが出来ない状況で、審判は難しい仕事をしていると思っている。携帯を見れば確認が出来てしまう時代で、審判が一番ストレスがかかっている時代だと思っていた。そこに対して助けになることは良いことだと思う。

(大岩監督は大学時代の同級生だが?)30年近く付き合ってきていて、彼とは常に交流があったし、話もしてきた。これも縁だと思うし、不思議だとも思う。特段に感慨深いものはない。今年に入ってはお互い仕事をしているので、あまり話をする機会もない(笑)。

(第1戦のあとに「良い部分を強調したい」と話していたが、選手にはどのように伝えた?)選手とは共有しているし、あすもあるのでまたしたい。


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試合レポート|ルヴァンカップ準々決勝第2戦・鹿島戦=定例会見|レッズプレス!!

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ルヴァンカップ準々決勝第2戦・鹿島戦=定例会見



≪大槻毅監督≫

(鹿島との第2戦は第1戦の続きというイメージか、仕切り直しというイメージか)1戦目の状況から条件も決まり、環境要因も変わる。お互いマッチアップした形もある。鹿島は[4−4−2]を続け、最後に5枚のような形にしたが、形を変えてくるとは思えない。

(鹿島の良さは?)形を継続しているところと、それを積み上げてきているのが彼らの強みだと思う。局面や時間帯において、どういう形でも「鹿島は鹿島じゃないか」と対戦相手が思ってしまう部分が良さだと思っている。

(第1戦後の会見で選手の気持ちの揺らぎについて話していたが、そこへの修正やアプローチは?)点を取ったり、取られたりする中で、何か起こるのはどのチームでもあると思う。

(前半は)我々に連続で起こってしまったが、後半に関しては鹿島にも同じことが起こり、我々が攻め込むシーンがあった。そこでコントロールをしたい。選手たちと共有したのは「日常」。日常でのトレーニングの取り組みや連続性が、90分の中で発揮するし、日常を含めて準備することが大事だと思っている。

(第1戦からVARが導入されているが?)現状はDAZNなどもあり、リアルタイムで試合を見られる。ベンチにはタブレットも持ち込めて、我々も確認が出来る。ただ、審判だけはそれが出来ない状況で、審判は難しい仕事をしていると思っている。携帯を見れば確認が出来てしまう時代で、審判が一番ストレスがかかっている時代だと思っていた。そこに対して助けになることは良いことだと思う。

(大岩監督は大学時代の同級生だが?)30年近く付き合ってきていて、彼とは常に交流があったし、話もしてきた。これも縁だと思うし、不思議だとも思う。特段に感慨深いものはない。今年に入ってはお互い仕事をしているので、あまり話をする機会もない(笑)。

(第1戦のあとに「良い部分を強調したい」と話していたが、選手にはどのように伝えた?)選手とは共有しているし、あすもあるのでまたしたい。


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