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試合レポート｜J1第18節・仙台戦=監督コメント｜レッズプレス!!

J1第18節・仙台戦=監督コメント

≪大槻毅監督≫

「試合前から、バスに乗るところから緊張感を持っていた」

前節大分に敗れて、今日の仙台戦で絶対に勝点3を取ろうと思った。選手も良い準備をしてくれて、試合前から、バスに乗るところから緊張感を持っていた。いつも思うが勝点3を取らせてやりたいと思った。特にその思いが強かった。勝点3が取れて良かった。

（エヴェルトンが負傷交代して、長澤が代わってボランチに入ったが？）それぞれのポジションに役割とタスクがある。選手のキャラクターのもと、タスクに対するキャラクターの影響がある。長澤はシャドーでもボランチでも両方で賢くプレーができる選手。エヴェルトンの代わりに長澤がプレーすることは問題ない。ただ、エヴェルトンのキャラクターに基づいてのプレーはできなくなったので、長澤の良さでフォローできた。

（1－0で相手が10人の状態で、どう試合を終わらせようとしたか）1点取りたかった。サッカーはご存じの通り、何が起こるか分からない。リスクを負わずに1点取れれば一番良かった。1－0で勝っている状態であえてリスクを負う必要はない。1－0で終わらせたのは良かった。2点目取りたかったのは事実。でも、勝点3は取れた。

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