オズワルド・オリヴェイラ監督「(相手は)自分たちでボールをもって試合を動かそうとするチーム」
槙野智章「2015年、非常に難しい試合になった思い出があります」

AFCチャンピンズリーグMD2北京国安戦をあす13日(水)に控え、きょう3月12日(火)に北京工人体育場で前日会見が行われ、浦和レッズからはオズワルド オリヴェイラ監督と槙野智章が出席した。

《オリヴェイラ監督》
みなさんこんにちは。このACLに参加できることを光栄に思います。そして、北京国安のようなビッグクラブと対戦できることを光栄に思います。高いレベルのサッカーを見せられるような試合にしたいと思います。

《槙野智章》
ニーハオ。ウォーシー、マキノトモアキ。(無反応)
2015年、浦和はここで北京国安と対戦しています。非常に難しいスタジアムであり、非常に難しい試合になった思い出があります。この相手とやれることをうれしいと思いますし、ここに勝ちに来たので、対戦を楽しみにしています。

−−相手の印象を教えてください。
オリヴェイラ監督
北京は非常に技術があり、高い能力のあるチームだと思います。北京にはレナト・アウグストという、私がよく知っている選手がいます。そして、外国人選手も、中国人選手も非常にレベルが高いと思います。自分たちでボールをもって試合を動かそうとするチームです。そのような要素をもっていますから、私たちにとって非常に難しい試合になると思います。私たちのいいプレーがかなり要求され、集中して戦わないといけない。私たちは努力して、頑張って、勝利を目指したいと思います。

槙野智章
監督も言いましたけど、各ポジションに力のある、いい選手がそろっています。監督のサッカーを選手が試合で表現していて、非常に難しい相手だと考えています。僕たちも、監督のもとで長い試合やっている。非常に面白い試合になると思っています。

−−相手の中盤のフォーメーションについて。
槙野智章
先ほども言いましたけれど、力のある、ボールを動かせる選手が中盤にいると思っています。だからつかまえるのは非常に難しいと思っています。ただ自分たちのボールの動かし、人の配置によって、相手もつかまえづらいんじゃないかと思います。

−−アウェイで戦うこと、その難しさについて。
オリヴェイラ監督
まず中国、韓国、日本、オーストラリアの中で、ACLに参加するチームは限られています。同じような経験を積み上げていくが、それは非常に重要なことだと思います。例えば、08年、ACLで戦ったときに相手に北京国安がいました。そのように、たくさんの試合をACLを経験している相手ですので、非常に難しい対戦相手だと思います。でもそのことは私たちも意識しています。どういう相手と戦うかはわかっていまう。困難も乗り越えていきたいと思っています。

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試合レポート|ACL GS第2節・北京国安戦=前日会見|レッズプレス!!

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ACL GS第2節・北京国安戦=前日会見

オズワルド・オリヴェイラ監督「(相手は)自分たちでボールをもって試合を動かそうとするチーム」
槙野智章「2015年、非常に難しい試合になった思い出があります」

AFCチャンピンズリーグMD2北京国安戦をあす13日(水)に控え、きょう3月12日(火)に北京工人体育場で前日会見が行われ、浦和レッズからはオズワルド オリヴェイラ監督と槙野智章が出席した。

《オリヴェイラ監督》
みなさんこんにちは。このACLに参加できることを光栄に思います。そして、北京国安のようなビッグクラブと対戦できることを光栄に思います。高いレベルのサッカーを見せられるような試合にしたいと思います。

《槙野智章》
ニーハオ。ウォーシー、マキノトモアキ。(無反応)
2015年、浦和はここで北京国安と対戦しています。非常に難しいスタジアムであり、非常に難しい試合になった思い出があります。この相手とやれることをうれしいと思いますし、ここに勝ちに来たので、対戦を楽しみにしています。

−−相手の印象を教えてください。
オリヴェイラ監督
北京は非常に技術があり、高い能力のあるチームだと思います。北京にはレナト・アウグストという、私がよく知っている選手がいます。そして、外国人選手も、中国人選手も非常にレベルが高いと思います。自分たちでボールをもって試合を動かそうとするチームです。そのような要素をもっていますから、私たちにとって非常に難しい試合になると思います。私たちのいいプレーがかなり要求され、集中して戦わないといけない。私たちは努力して、頑張って、勝利を目指したいと思います。

槙野智章
監督も言いましたけど、各ポジションに力のある、いい選手がそろっています。監督のサッカーを選手が試合で表現していて、非常に難しい相手だと考えています。僕たちも、監督のもとで長い試合やっている。非常に面白い試合になると思っています。

−−相手の中盤のフォーメーションについて。
槙野智章
先ほども言いましたけれど、力のある、ボールを動かせる選手が中盤にいると思っています。だからつかまえるのは非常に難しいと思っています。ただ自分たちのボールの動かし、人の配置によって、相手もつかまえづらいんじゃないかと思います。

−−アウェイで戦うこと、その難しさについて。
オリヴェイラ監督
まず中国、韓国、日本、オーストラリアの中で、ACLに参加するチームは限られています。同じような経験を積み上げていくが、それは非常に重要なことだと思います。例えば、08年、ACLで戦ったときに相手に北京国安がいました。そのように、たくさんの試合をACLを経験している相手ですので、非常に難しい対戦相手だと思います。でもそのことは私たちも意識しています。どういう相手と戦うかはわかっていまう。困難も乗り越えていきたいと思っています。

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