《オズワルド オリヴェイラ監督》

2チームとも、相手の良さを消そうといい守備をした、激しい戦いとなった試合でした。先週の試合と比較すると、浦和の内容は良くなっていたと思います。選手たちもよりフィットしていました。距離感を大事にするような、お互いを探し合うシーンもあった。今後の試合でさらに良くなる兆候が見られました。

(興梠慎三が精彩を欠いていたように見えたが、負傷はあったか。また普段は代えない選手だが、代えた理由は?)接触はあったが、通常のプレーはできていたと思う。選手には、波が必ずあると思っている。そのような時間帯もある。FWは常にゴールを求められるポジションであり、たとえ良くてもゴールはないとそうみられる。ただ興梠が今季、たくさんの喜びをもたらしてくれる選手だと思っているのので、落ち着いて、そこは見ていきたい。

(負けなかったとも、勝てなかったとも言える。結果をどう捉える?)ドローはドローとして捉えている。勝てなかった、負けなかったともいえますが、勝ったかもしれない、負けたかもしれない試合でした。

(マルティノス、アンドリュー ナバウトにはどういう指示を?)マルティノスは昨季と違って練習でもかなりよくなっている。ポジション争いをしている選手です。アンドリューはアグレッシブで、スピードがある選手。プレースピードを上げるため、攻撃のために投入しました。


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J1第1節・仙台戦=監督コメント

《オズワルド オリヴェイラ監督》

2チームとも、相手の良さを消そうといい守備をした、激しい戦いとなった試合でした。先週の試合と比較すると、浦和の内容は良くなっていたと思います。選手たちもよりフィットしていました。距離感を大事にするような、お互いを探し合うシーンもあった。今後の試合でさらに良くなる兆候が見られました。

(興梠慎三が精彩を欠いていたように見えたが、負傷はあったか。また普段は代えない選手だが、代えた理由は?)接触はあったが、通常のプレーはできていたと思う。選手には、波が必ずあると思っている。そのような時間帯もある。FWは常にゴールを求められるポジションであり、たとえ良くてもゴールはないとそうみられる。ただ興梠が今季、たくさんの喜びをもたらしてくれる選手だと思っているのので、落ち着いて、そこは見ていきたい。

(負けなかったとも、勝てなかったとも言える。結果をどう捉える?)ドローはドローとして捉えている。勝てなかった、負けなかったともいえますが、勝ったかもしれない、負けたかもしれない試合でした。

(マルティノス、アンドリュー ナバウトにはどういう指示を?)マルティノスは昨季と違って練習でもかなりよくなっている。ポジション争いをしている選手です。アンドリューはアグレッシブで、スピードがある選手。プレースピードを上げるため、攻撃のために投入しました。


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