J1第15節・G大阪戦=監督コメント
《オズワルド・オリヴェイラ監督》
日本に戻ってくることが出来て幸せ。美しいスタジアムで、このゲームの指揮を執ることが出来て幸せ。友人のレヴィー・クルピと肩を並べて戦うことが出来たのも幸せ。両チームともフェアプレーで思い切りプレーをした。得点を目指してチャンスを作ったが、チャンスの回数とチャンスの大きさは浦和の方が上だった。
（ゴール前までボールを運んでいたが、得点は生まれなかった）改善点の1つ。ただ、連戦の中で練習のインテンシティーが上げられない。準備期間がない中で8試合プレーをした。リカバリーと次の試合の準備を同時にしなければいけない状態。その中でバリエーションは増えた。時間の経過と共に改善されると思う。
（選手は監督の期待に応えているか、物足りないか）8試合でチーム力を分析したいと思っていた。チームがどうなるかを見ていた。成長も見える。後半戦に向けて良いプレーが出来ると信じている。
[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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