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試合レポート|J1第15節・G大阪戦=定例会見|レッズプレス!!
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J1第15節・G大阪戦=定例会見
中断期間は合宿を行う。ブラジルにいたときからクラブスタッフと話をしていた。
《オリヴェイラ監督》
いま、チームは発展の過程であると捉えている。バランス良くプレーできて、内容も良くなってきた。結果も残せるようになってきた。中断前の大阪で良い結果を残せればいいと思う。
ガンバは日本でトップクラスのクラブ。レベルの高い選手が揃っている。彼らのサッカーを見るのはいつも好きだ。常にハイレベルな戦いを見せていた。日本の中で勝者と言えるクラブだというイメージを持っている。
(チームの手応えと修正点について)順応する期間が必要だった。私が選手のことを、選手は私のことを知るプロセスがある。互いのことを良く知ったうえで、いろいろな収穫を得ることができると考えている。そして、私が必要だと思っていることを選手に伝え、納得して実行していく形にしなければならない。
「我々の方向性はあっている」と選手に説得して信じてもらうことが、早ければ、早いほど良い。明日の試合はその第一段階。明後日でちょうど来日して1カ月になる。その中で8試合戦った。難しい連戦の中でのスタートとなったが、スタッフ、選手との関係において協力体制が築けた。
ワールドカップ期間中を生かして、計画を立てて、選手が分からない事を明らかにして伝えながら進めたい。思い切りトレーニングをして、今年の後半戦に挑みたい。
合宿も練習試合も行う。そのことは就任前、ブラジルに私がいたときに浦和のクラブスタッフと話をしていた。選手たちを知った上で準備しないといけない。大きな流れの中で合宿、練習試合を行う。
(佐藤亮太)
[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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