試合レポート｜クラブW杯5位決定戦・ウィダードカサブランカ戦=読者採点&寸評｜レッズプレス!!

クラブW杯5位決定戦・ウィダードカサブランカ戦=読者採点&寸評

レッズプレスの有料会員による「採点&寸評」となります。採点は5段階(5=最高、4=良い、3=普通、2=悪い、1=最悪)で募集を行っていますが、例えば「2」と「3」がほぼ同数だった場合は「2.5」と表示させていただきます。いただいた寸評は、表記ルールに基づき編集を行っております。また、採用される寸評がない場合もあります。

西川周作 4.0
セットプレーやPKでの失点はやむを得ないが、それよりアルジャジーラ戦でやられた股抜きを2度も止めるファインセーブで失点を防いだことが大きかった。(レッドソックス)

マウリシオ 5.0
十分キレイなゴールでしたよ!(ムッチー)
安定感抜群に加え、2ゴールと文句なしのMVP。センターバックのファーストチョイスであるべきだけに、初戦のベンチスタートが悔やまれる。(ナンバー8)

槙野智章 3.5
やっと本来の槙野に戻って、あのACL上海戦のパフォーマンスで相手攻撃陣をつぶしていた。(レッドソックス)

森脇良太 4.0
守備では後手を踏む場面もあったが、攻撃では果敢に高い位置を取り、何度も起点になった。やはりセンスがあると再認識した。(ナンバー8)
攻撃の起点となるプレーや精度の高いセンタリングなど、攻撃面で遠藤との違いを見せた。森脇が使えれば、遠藤のアンカー起用など選択肢が広がる。(赤烏)

柏木陽介 4.0
この大会の目標の1ゴール1アシストは叶わなかったが、レッズらしいゴール前の攻撃で、価値ある勝ち越し弾を叩き込む活躍を見せた。(レッドソックス)

長澤和輝 3.0
安心して見ていられる。大きな仕事はなかったが、勝利に貢献した。(t)

青木拓矢 3.0
いつもと変わらぬ目立たない存在が黒子に徹していた証だ。(レッドソックス)

阿部勇樹 3.0
今シーズン、レッズの公式戦50数試合目、ほとんどの試合にフル出場。シーズン最後の試合の笑顔が長かったシーズンを終えた安堵を物語っていた。(レッドソックス)

ラファエルシルバ 3.0
相手からのマークがきつく、自由に前を向かせてもらえない中、柏木の勝ち越し弾となるラストパスでゴールをアシストした。(レッドソックス)

武藤雄樹 3.0
相手のフィジカルに押される場面が目立ったが、運動量はさすが。(ナンバー8)

興梠慎三 3.0
Jリーグでは高いキープ力を発揮するが、相手の高い身体能力につぶされる場面が目立った。（疲労の蓄積もあるのだろうか）後半はサイドに流れるなど工夫していた。(ナンバー8)

梅崎司 3.0
ボールの収まりや奪取は良かったが、相手のフィジカルの強さで苦戦。足の負傷で不本意にピッチを去ってしまったのが悔しげだった。(レッドソックス)

ズラタンリュビヤンキッチ 3.0
クローザー的役目で投入されるもズラにはやはり、ゴールを見せてもらいたい。(レッドソックス)

菊池大介 -

堀孝史監督 3.0
とにかく、ゲームごとのチームの調子に波があり過ぎる。堀さん、来年は選手のモチベーション管理を宜しくお願いします。(ムッチー)
1戦目もこのメンバーでいってほしかった。むしろ今回の方がサイドも使えていた。(浦和の太陽)
みんな思っているだろうけど、マウリシオを初戦で起用していれば……。(やのじ)
アルジャジーラ戦とは打って変わって、攻撃的なサッカーで3ゴールを奪った。守備的なサッカーで手詰まり感があったものを払拭した采配は良かった。是非、来季に繋げてもらいたい。(レッドソックス)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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