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試合レポート｜ACL決勝第2戦・アルヒラル戦=前日会見｜レッズプレス!!
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ACL決勝第2戦・アルヒラル戦=前日会見
浦和レッズの本当の力を示したい
午後4時半から埼玉スタジアムで浦和レッズの堀孝史監督と遠藤航が登壇。サウジアラビアメディアからラファエルシルバの状態に関する質問があるなど、警戒ぶりがうかがえた。
《堀孝史監督》（明日の試合への意気込み）アウェイでの第1戦は厳しい戦いだった。選手たちの頑張りと現地に来てくれたサポーターの皆さん、日本で応援してくださった多くの方々の後押しがあり、明日の試合につながる結果を得た。そのことに感謝したい。
あすの試合も難しい戦いとなる。今回はホーム・埼玉スタジアムで戦える。ファン・サポーターと共に戦って、本当の浦和レッズの力を示したい。
第1戦の戦いを踏まえて、しっかり準備ができたので、自信を持って戦い、浦和レッズに関わる方々が喜び合える瞬間としたい。
（ラファエルシルバの状態は）通常のトレーニングニューをこなした状態。
（あすの試合をどのような対策で迎えるか）われわれらしい戦いをホームで見せたい。
《遠藤航》
（あすの試合にむけ、自信はあるか）アウェイの戦いは難しかった。引き分けで終われたことをポジティブに考えたい。ホームでは負けていない。あすは最大限、応援してくれるサポーターがいるので、声援を背に勝って終わりたい。
（今回の試合にむけ、どのような準備をしたか）
準備としてはいつもと変わらない試合前の準備をした。移動があったのでコンディション面で気を遣いながら、準備をした。
《ラモン・ディアス監督》アルヒラル
ポゼッションはわれわれのスタイル。攻守においてハイプレスをかける。日本での試合でも変わらず、主導権をつかむ。
私が日本にいた2年間、多くの人から愛を受けた。私は日本、そして日本人に愛情を向けている。横浜マリノス時代、得点王、ベストイレブンになった。選手としてではなく、監督として日本に来たいま、あすは良い試合を披露して、カップを持ち帰る。
（カルロス・エドゥアルドはケガで欠場となったが）アルヒラルはひとつのチームとして団結して戦える。またわれわれのチームはタレントがおり、どんな強固な守備でも打ち負かせる力がある。
（佐藤亮太）
[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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