試合レポート｜天皇杯4回戦・鹿島戦=ポイント｜レッズプレス!!

天皇杯4回戦・鹿島戦=ポイント

「ポイント」では、番記者が勝敗の分かれ目などを振り返ります。

リーグ戦首位・鹿島戦で見せた功罪～天皇杯ラウンド16

一発勝負の天皇杯。ラウンド16（4回戦）の前にACL、リーグ戦と連戦を強いられた浦和は、日曜の磐田戦で主将の阿部勇樹を控えに回し、出場を回避。結果的に温存させ、鹿島戦にセンターバックで先発起用した。

反対に、この鹿島戦はGK西川周作ではなく、GK榎本哲也。FW興梠慎三ではなく、FWズラタン。4－1－4－1の布陣はそのままに、右にMF駒井善成が位置し、MF長澤和輝が先発出場した。

またも失点から始まる。・・・・・・

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