ホーム&アウェイを踏まえてゲームを進めたい


AFCチャンピンズリーグラウンド準々決勝第1戦・川崎フロンターレ戦を、あす8月23日(水)に控え、きょう22日(火)、前日会見が行われ、浦和レッズからは堀孝史監督と李忠成が出席した。


《堀孝史監督》
相手はリーグ3連勝で勢いがあり、攻守で攻めの姿勢を出している。難しいゲームになるが、積み重ねてきたもの、準備したもので良いゲームをしたい。ホーム&アウェイを踏まえてゲームを進めたい。選手はACLへの思いを強く持っているので信じているし、躍動してくれると思う。第2戦にもつながる試合をして明日を終えたい。

   
《李忠成》
ベスト8の舞台、喜びを噛みしめてゲームをする。日本勢同士の対決は意味がある。子どもが見て、面白いサッカーをしている、感動を与える試合をして、ベスト8を勝ち上がれることをポイントとしたい。

Q:ここまでの指揮を執った手応えは?
堀監督:これまで失点することが多く、減らすことに取り組んだ。減らすことの手応えを感じている、攻撃でも自信を取り戻しているので期待している。

Q:川崎F戦はACLで特別な試合に?
李:やり慣れている。ただJと雰囲気は違う部分もあるかもしれない。勝つことで世界に浦和を発信する機会。勝って、ベスト4も勝って決勝に出ることは、チームの歴史を作る意味でも大きい。180分の中で、勝ち上がれるようプランニング、コンディションも整えている。川崎Fは保持率が高いが僕らも力を持っているので、あすは楽しみ。

Q:攻撃の良さが出るためにアドバイスをした?
堀監督:言葉かけや練習で、今までの形が出る形を取り入れた。

(石田達也)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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試合レポート|ACL準々決勝第1戦・川崎F戦=前日会見|レッズプレス!!

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ACL準々決勝第1戦・川崎F戦=前日会見

ホーム&アウェイを踏まえてゲームを進めたい


AFCチャンピンズリーグラウンド準々決勝第1戦・川崎フロンターレ戦を、あす8月23日(水)に控え、きょう22日(火)、前日会見が行われ、浦和レッズからは堀孝史監督と李忠成が出席した。


《堀孝史監督》
相手はリーグ3連勝で勢いがあり、攻守で攻めの姿勢を出している。難しいゲームになるが、積み重ねてきたもの、準備したもので良いゲームをしたい。ホーム&アウェイを踏まえてゲームを進めたい。選手はACLへの思いを強く持っているので信じているし、躍動してくれると思う。第2戦にもつながる試合をして明日を終えたい。

   
《李忠成》
ベスト8の舞台、喜びを噛みしめてゲームをする。日本勢同士の対決は意味がある。子どもが見て、面白いサッカーをしている、感動を与える試合をして、ベスト8を勝ち上がれることをポイントとしたい。

Q:ここまでの指揮を執った手応えは?
堀監督:これまで失点することが多く、減らすことに取り組んだ。減らすことの手応えを感じている、攻撃でも自信を取り戻しているので期待している。

Q:川崎F戦はACLで特別な試合に?
李:やり慣れている。ただJと雰囲気は違う部分もあるかもしれない。勝つことで世界に浦和を発信する機会。勝って、ベスト4も勝って決勝に出ることは、チームの歴史を作る意味でも大きい。180分の中で、勝ち上がれるようプランニング、コンディションも整えている。川崎Fは保持率が高いが僕らも力を持っているので、あすは楽しみ。

Q:攻撃の良さが出るためにアドバイスをした?
堀監督:言葉かけや練習で、今までの形が出る形を取り入れた。

(石田達也)

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