記事内選手コメント #宇賀神友弥 #遠藤航 #大谷幸輝
《ゲームキャプテン宇賀神友弥》
(キャプテンマークは)ロッカールームで。マネジャーから渡された。副キャプテンだが、その副キャプテンの中でも序列としては下だと思うので(苦笑)、こんなにラッキーなことはない。気持ちは(巻いても巻かなくても)変わらないが。
相手はもっと前から来るかなと思ったが、中途半端だったので、90分間、自分たちらしい攻撃から何点取ってもおかしくはないくらいチャンスを作れたと思う。点差が広がり、間延びする場面もあったが、90分間通して、自分たちのやりたいサッカーができたと思う。
(YBCルヴァンカップ4試合を振り返り)神戸の試合から自分たちはもう一度息を吹き返したというか、リーグ戦の負けから、チームとしてぐっと成長したような、大人の戦いができるようなチームになれたと思うので、まずカップ戦の神戸戦が大きかったかな。FC東京戦はそのままの調子で、自分たちのサッカーができたと思う。
ただ4試合の結果、内容が良かったからといって、決勝で負けては意味がない。ガンバ大阪と対戦したかった。相手だって「何としても」と思っているだろうし、「一発勝負の優勝を決める時には勝てねえだろう」と思っていると思うので、浦和はそういうところで弱いと言われているし、G大阪の選手たちも思っているだろう。今回こそ、そこを払拭する良いチャンス。ヒラさん(平川忠亮)が何かのインタビューで言っていたが、今の自分たちに必要なのはタイトルだと思うし、タイトルを取ることで、もう一度浦和の黄金時代が来ると思うので、その相手がG大阪というのは一番良いかなと思う。
(埼玉スタジアム2002が決勝の舞台だが)毎回自分たちがホームクラブで決勝に立って優勝するんだと、監督も言っていたし、選手たちもそういう思いがあった。何としてもつかみ取りたいという気持ちしかない。
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2025/05/02
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