「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
2021年12月19日、新国立競技場で行われた天皇杯決勝。
この大会が、FIFAクラブワールドカップへの道の始まりと言えるだろう。初戦となる2回戦のカターレ富山の先発メンバーには、背番号22・阿部勇樹がいた。
阿部にとって、これがプロサッカー選手として迎える最後の大会となった。
今は浦和レッズユースの監督として、次世代の選手たちを向き合っている。
阿部さんが、今、現役選手たちに伝えたいこととは。
「浦和レッズは日本を代表して、いや、・・・・・・