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練習レポート

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金子拓郎、練習前のサヴィオとの談笑

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです



(有賀久子)



金子拓郎、練習前のサヴィオとの談笑

1月9日(木)、公開練習での金子拓郎は、練習前にマテウス サヴィオと談笑する様子があり、始動から4日目、チームに溶けこんでいる印象だ。「軽く。そんな深い話できるほど、自分も英語力がないので。サヴィオも、ちょっと英語を話すようなので、軽くコミュニケーションをとったりという感じですね」と照れ笑い。
「今まで対戦してきた選手だったり、というのがほとんどですけど、そういった選手と一緒のチームになってやるっていうのはワクワクして新鮮な気持ちです」と練習後に話した。

《1月7日新加入会見での質疑応答》
Q:対戦した時の浦和レッズの印象。なぜ、浦和レッズへの移籍を決めたのか
浦和の印象としては、とにかくサポーターの方がとても熱いっていう印象を持っています。アウェイで、何度か埼玉スタジアムで試合したことがあるんですけど、その時も対戦する中で、相手からしたらすごく嫌な雰囲気だったり、そういう印象を持っていました。
なぜ、浦和を選んだかというと、自分も埼玉出身で、地元のビッククラブからのオファーというのはとても魅力的でしたし、浦和レッズさんには、今まで何回かオファーも頂いていて、その中でそういった熱意だったり、そういうところに惹かれてこの決断をしました。

Q:リーグ優勝のために一番大事なものは?
自分はチーム力っていうのが一番大事だと思います。負けの試合を引き分けに、引き分けの試合を勝ちに持っていくことっていうのは、リーグ優勝をするにあたって、とても大事になってくると思います。そこは個人としても、結果を残さなきゃいけないですし、チームとしても、全員で練習から厳しくやっていくしかないと思っています。

Q:帰国して浦和レッズに入るということに覚悟と決断があったのかと思っているのだが。
ヨーロッパでプレーしている中で、もちろん、活躍して、5大リーグでプレーするっていう目標を置いて海外に行きましたし、その中で浦和レッズからオファーを頂いて、正直、かなり迷いました。すごく悩んで決断したことでした。その時はすごく悩みましたけど、今、こう決断してからは、もう浦和のために、浦和のタイトル獲得のために、自分の全てを捧げる覚悟で来ているので、今はそこにフォーカスして、これから頑張っていくっていう気持ちです。

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