「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
名古屋戦 伊藤敦樹の、ここに注目
カップ戦に続き、伊藤敦樹の、伊藤敦樹らしさが感じられた名古屋戦だった。
18分、右のスローインから始まったプレー。石原広教からチアゴ サンタナ、再び石原が受けて、チアゴとワンツーを展開し、ダイレクトで敦樹へパス。ここで敦樹は前への仕掛けを選択し、クロス。ファーサイドで構えていた中島翔哉のボレーシュートは空振りに終わったが、こうしたペナルティーエリアに侵入する場面など、キャンプ時に感じたダイナミックさがピッチにあった。
その中で、31分に見せた敦樹のプレーに注目したい。・・・・・・