「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
（石田達也）
背番号1 西川周作
槙野や宇賀神からチームを託された守護神は、その思いを胸にプレーする。
背番号2 酒井宏樹
右サイドでの力強いプレーは、この日も健在。頼りになる存在だ。
背番号3 宇賀神友弥
ゲーム形式では、槙野と最終ラインに並ぶ。この風景が見られなくなるのは寂しい。
背番号4 岩波拓也
前節の清水戦では、ロングフィードでらしくないミスが多かった。挽回したい。
背番号5 槙野智章
後ろからのコーチングで、プレッシングの合図を送り、守備の体制を作っていた。
背番号6 山中亮輔
前節は本来の出来ではなかった。次こそ左足のクロスで得点に絡みたい。
背番号7 キャスパー ユンカー
コンディションを上げている。ボールフィーリングも問題はない。復活ゴールに期待！
背番号8 西大伍
いつものようにネックウォーマーを頭部に付けてプレーしていた。
背番号11 田中達也
ドリブルで持ち運ぶことは◎。スペースを生み出す、作り出す判断を早めたい。
背番号12 鈴木彩艶
若手として水分補給のボトルケースなどを運んでいた。
背番号15 明本考浩
完全合流となった明本。ボールを追いかける姿を見ていても楽しそうだ。
背番号16 木下康介
ゲーム形式ではキャスパー ユンカーと2トップを組み、前線に迫力を出していた。
背番号17 伊藤敦樹
これからのチームを支えるためにも、もっと阿部から技術を盗みたい。
背番号18 小泉佳穂
コンディションも戻っている。次戦はスタメン出場となるかに注目したい。
背番号19 金子大毅
きょうの練習では監督に求められているボールの出し入れに注力していた。
背番号20 トーマス デン
「Jリーグで対戦したい」と西川。彼の去就がどうなるか気になるところだ。
背番号21 大久保智明
ドリブルでの勝率を上げるため、スピード、キレをさらに高めていきたい。
背番号22 阿部勇樹
J1出場589試合。次はリーグ戦ラストゲームだ。ピッチに立てるか。
背番号24 汰木康也
大久保に先発を譲っていたが、先輩としての意地を次戦に見せたい。
背番号25 塩田仁史
ゲーム形式では、ボールを奪われた後の「帰陣」をメンバーに求めていた。
背番号28 アレクサンダー ショルツ
英語で明本としっかりコミュニケーションを取っている。
背番号29 柴戸海
彼が先発に戻ってくることで、中盤の固さは増すだろう。次戦はどうなるか！？
背番号30 興梠慎三
多分、しばらく髪を切っていないのだろう。いつもより伸びている気がする。
背番号33 江坂任
ゲーム形式では、ポストのこぼれ球を、しっかりと押し込んでいた。
背番号36 福島竜弥
練習スタート時は冷え込んでいたが、若いだけあって、寒くても短パンだった。
背番号40 平野佑一
まずピッチに出てくると汰木と楽しそうにボールを蹴り合っていた。
背番号41 関根貴大
ゲーム形式のメニューでは、攻撃で前に出ていくタイミングは秀逸だった。
背番号42 工藤孝太
ボール回しでは、懸命にボールを追いかけ、猛プレッシャーをかけていた。
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