酒井宏樹「僕としては発信したのでこれで終わりにする。あとは自分がやることをしっかりやるだけ」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
（石田達也）
きょう10日（土）、酒井は自身のインスタグラムを更新して、下記のメッセージを伝えた。
ヨーロッパでの活動に一区切りし、9年ぶりに日本に復帰する。古巣の柏レイソルではなく、浦和レッズに加入。これについて「ご意見、ご質問をよくいただきます」と明かし、「今回浦和レッズと移籍が合意したタイミング時には柏レイソルからの話はありませんでした。そしてオファーを頂いたとしても今回は浦和レッズでの大きな挑戦を選んでいたと思います。移籍はタイミングです。僕の決断にブレはありません！」と浦和での挑戦を選んだ理由を説明した。
また酒井は「これまで僕の中途半端な優しさの回答により多くの方に誤解させたり、中には傷ついた方もいらっしゃったかもしれません。もちろん育ててもらったレイソルは僕にとっていつでも大切なクラブですが、今僕は浦和の選手として責任を果たせるよう、そして活躍するために100％フォーカスしています。未熟で言葉足らずな自分には2つのチームに対するバランスのいい答え方がわかりません。なのでこれを最後にしたいと思います」と説明した。
この件について酒井は、今日のU-24日本代表選手としてのオンライン取材の中で、・・・・・・
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