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練習レポート

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加入会見を行った酒井宏樹、「新しいステップ。浦和レッズは自分にプレッシャーや緊張感、責任感を与えてくれる」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


(石田達也)
きょう6月14日(月)、フランス1部・マルセイユから浦和レッズへの完全移籍が発表されたDF酒井宏樹が、ビデオ会議システムZOOMを使ってオンライン会見を行った。

9年ぶりのJリーグへの復帰だ。その移籍を決意した理由について、次のように語った。

「(マルセイユでは)外国籍選手枠の選手として、強い責任感をもってやってきた。活躍していると自負していたが、今年は、右SBの序列が一番、ということだけで試合に出ていると感じていた。チームの中で大きな活躍、絶対的な立場が確保できなかったこと、(外国籍選手)枠への責任もあった。
元々、マルセイユをヨーロッパで最後のチームにしたいと思っていて、新しいステップとして日本を考え、自分に良い意味でのプレッシャーや緊張感をもたせてくれるクラブを探していた。浦和はマルセイユと同じように特別なサポーターがいて、緊張感、責任感を与えてくれると感じて、オファーを受けさせてもらった」・・・・・・


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