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練習レポート

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U-19日本代表が年内最後の練習試合(45分×2本)。武田英寿は2本目に登場し、両サイドでプレー

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです



(石田達也)


現在、U-19日本代表候補が千葉でトレーニングキャンプを行っており、浦和レッズからGK鈴木彩艶とMF武田英寿が参加している。最終日となったきょう12月27日(日)、関東大学選抜と練習試合(45分×2本)を戦い2ー1で勝利した。

1本目、U-19日本代表は[4-4-2]の形でスタート。全体的にエンジンのかかりは遅く、ビルドアップがままならずにカウンターを受ける。またプレスも空転するなど苦しい展開となった。

飲水タイム後、声を出し徐々にリズムを掴み出すと1本目30分にコーナーキックから唐山翔自(G大阪)が押し込み先制に成功する。良い流れのまま1本目38分には連動性のあるプレーから荒木遼太郎(鹿島)が決めて、大学選抜を突き放した。

メンバーを入れ替えた2本目には、武田が[4−4−2]の右サイドハーフで起用された。

しかし・・・・・・


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