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練習レポート

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コーチとして迎えたキャンプ〜平川忠亮コーチ

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


大槻毅監督のもと、初めてのトレーニングキャンプを迎えているのは、工藤輝央コーチだけではない。現役生活17年間の浦和レッズOBであり、2018シーズンを最後に引退した平川忠亮コーチは、昨季からトップチームで現職に就任している。キャンプは、これまで選手目線。今季はコーチとして、毎日、準備に次ぐ準備で、選手のパフォーマンス向上、戦術浸透を促している。



1日24時間では、時間は足らない。選手は、休息も仕事のひとつ。だが、選手を支えるスタッフ陣は、選手が休んでいる間も仕事がある。例えば、トレーナー陣が選手の身体のケアを終えたあと。次の準備が始まる。自分の時間を持つころには、当然ながら日付は変わっている。3時間から4時間ほどの睡眠で朝を迎える日が出てくるほどだ。・・・・・・

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