「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
対戦相手の順天堂大学は堀池巧監督(元日本代表)のもと、関東大学リーグでは現在5位を走る力のあるチームだ。
立ち上がりに注意し、良い守備から良い攻撃につなげていくことを目標としたレッズだが、順天堂大学の強いプレスに苦しんだ。3バックの中央に入った森脇は大きな声で「セカンドボール」と「集中」という指示を出し味方に落ち着きを与えると、後方からビルドアップをし攻撃の起点となっていた。・・・・・・