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練習レポート

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宇賀神友弥「走る・戦うがベース」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


きょう3月16日(土)、浦和レッズはあす17日(日)の明治安田生命J1リーグ第4節・セレッソ大阪戦に向けて非公開で最終調整を実施した。

全体トレーニングが終わり、記者がメディアルームからピッチ脇に出ることを許されたタイミングでは、すでにクラブハウスに引き上げた選手もおり、ピッチにいる選手のほとんどはクールダウンのメニューを消化していた。

直近の公式戦を2勝1分1敗という成績の浦和。5連戦のラストとなる、次節のC大阪戦に勝つことで、気持ち良く中断期間を迎えたい。

心配なのは主力メンバーのコンディションだ。アンドリュー ナバウト、興梠慎三、宇賀神友弥、柏木陽介、長澤和輝、橋岡大樹、槙野智章、西川周作らは先発出場が続いている。

彼らはチームの中心メンバーでもあり代えにくいことも事実。それだけ指揮官も信頼を置いている。これまでを振り返っても、先発メンバーの変更は最低限度にとどめることも予想される。

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