甲府相手に見せたい貫禄。武藤雄樹「スタートから襲いかかりたい」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
30日の流通経済大学とのトレーニングマッチでは、左サイドハーフの李忠成と2トップの武藤雄樹、興梠慎三が流動的に目まぐるしくポジションを変えて、攻撃にスパイスを加えていた。
武藤は「『流動的に動きながら』と監督も言っていたし、相手が混乱するように動けたらいい。もっとやっていけば上手く出来る」と口にした。
オズワルド・オリヴェイラ監督になって、攻撃面はどう変わったのかを訊いてみると「ゴールへの意識。クロスに対してゴール前に入っていく人数も言われる。FWだけでなく、サイドやボランチもペナルティーエリア内に入ることも求められている」(武藤)。・・・・・・
★
ログイン・会員登録はコチラからすべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。