大槻毅暫定監督就任会見 「深夜に連絡があった。トップのために身を粉にして働く」
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深夜に連絡があった。（選手には）僕は暫定なので次の監督までにつなげたい。14連戦あるので勝点1つにこだわりやろうと。この状態は誰も望んでいない。しっかりやろうと。
（現状について）勝点が足りない。外と中ではまったく違うので、昨日のメンバーはリカバーだけ。角度が違うのでこれが原因とは言えない。選手は一生懸命に戦う、走ることが必要だと感じている。
（今後への決意を）たくさんの方が応援してくれるクラブ。しっかりと存在を意識して次につなげたい。大きな責任は感じている。次に良い流れを作れれば。
（サポーターに向けて）期待の大きさに応えなければいけない。誰も望んでいない形。一生懸命やります。皆さんの力を貸して欲しい。
（自身のスタイルについて）僕は堀さんは良い監督だと思っているし、尊敬している。僕は僕のできることをしっかりやる。今までの流れを取っ払うことはできない。できることを肉付けする。
（上野優作ユースコーチがトップチームコーチに就任することについて）僕一人でやることは難しい。居てくれてありがたい。
（暫定監督という立ち位置で心情的な難しさは？）まったくない。ユースチームを心配している。ただ、トップのために身を粉にして働く。クラブが良い方向に行って欲しい。
（自身の指導者としての強みは？）僕は一生懸命やることは約束できる。練習から頑張って作り上げる。
（石田達也）
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