新加入のアンドリュー・ナバウトについて、森脇良太「ドリブルはキレがあってパワフル。1人で打開できる力を持っている」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
春の暖かさを感じさせた、きょう16日(金)の大原サッカー場。トレーニングは午前10時からスタートし、およそ70分間行われた。
ランニングからスタートし、3組に分かれてボール回しを行う。その中で、新加入のアンドリュー・ナバウトは笑顔を見せながらボールを追いかけていた。言葉が通じない部分があっても、ボールは人と人の距離を縮めてくれる魔法のようなツール。ナバウトはすっかりチームに溶け込んでいる様子だった。
森脇良太は「クラブハウス内で積極的にコミュニケーションを取ろうという意図が見えている」と教えてくれた。
そして、ルヴァンカップ・ガンバ大阪戦に先発したメンバーの多くはクールダウンのためのランニングを実施。その他のメンバーらはハーフコートで7対7のミニゲームを行った。
ミニゲームで合流したばかりのナバウトはアグレッシブなプレーを披露。あとは、この新助っ人がピッチで暴れてくれることを期待するだけである・・・・・・
★
ログイン・会員登録はコチラからすべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。