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練習レポート

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第16回ライススポーツセミナー開催、遠藤航、武藤雄樹、青木拓矢が参加〜育ち盛りの子供たちにご飯をたくさん食べてもらおう〜

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。




JAグループさいたま主催・第16回ライススポーツセミナーがさいたま市内にあるレッズランドで行われ、浦和レッズトップチームから遠藤航・武藤雄樹・青木拓矢の3選手が参加した。

「楽しく学ぼう ごはんの話」と題したトークショーでは、3選手の食にまつわる話が展開された。


湘南ベルマーレ時代から「フルーツ王子」と呼ばれた遠藤は、この年末、ひたすらミカンを食べていた」と話し、自称・寿司王子の武藤は 好きな寿司ネタはウニとマグロ。昨季、リーグ6ゴールと悔しい思いをした武藤は「ヒカリものを食べて、脳を活性化させたい」と頭脳的なプレーでのゴール量産を誓った。


青木が好きな食べ物は、炭水化物と「奥さんが作る料理のなかで唯一、美味しい料理」と挙げた韓国料理のサムゲタン。



ん?!奥さん?そう、青木は昨年ACL決勝後に結婚していたことが判明。「特に公表はしないので」と話す青木だが、突然の結婚報告に驚かされた。


約45分間のトークショーは遠藤・武藤・青木の仲の良さが伝わるものだった。


その後、場所をレッズランド人工芝グラウンドに移して“ふれあいサッカークリニック”を実施。
武藤が子供たちに「ドリブルはボールを細かくタッチしてボールをコントロール。足元は見ずに周りを見るように」とアドバイスしながらドリブルを披露した。


「最近の子供たちは海外のサッカーを見ることが多く、みんなうまい」と感心する武藤だった。

(佐藤亮太)


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