ラファエルシルバ、特長全開!
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
沖縄での第1次トレーニングキャンプは、3日目をのぞき、16時前から午後練習が行われている。きょう1月19日(木)の東風平運動公園サッカー場には、授業を終えた子供たちが数多く集まり、練習に見入っていた。きょうも時折、大粒の雨がピッチに降り注いだが、ゲーム形式の練習に終始した。
鳥かごとパス練習後、まずはハーフコートを使った2対3(計2セット)+GKの対人プレー練習を行い、出し手と受け手のタイミングなどを確認。2セット目はフィールドプレーヤーがフィニッシュまで持ち込むと、今度は、攻守交代。攻撃を受けていたGKと守備側が距離をつめ、細かいパス回しを展開すると、プレッシャーを掛けにくる相手を動かしてギャップを作り、反撃を行う、ここまでを一連のプレーとした。選手たちはイメージ通りに逆襲が決まると、スプリントを繰り返し、使われていない逆サイドのコートまでボールを運んで、自ら高い負荷をかける意欲を見せていた
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