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練習レポート

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今季初ゲーム、新加入選手が食らいつく

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


1月17日(火)15時50分から始まった第1次トレーニングキャンプ2日目の午後練習。ピッチにゴールマウスが用意された。午前、筋力トレーニングで悲鳴を上げるほど刺激が入った身体で、午後は頭をフル回転させながら、日が暮れる18時近くまでゲーム練習をこなした。

選手たちは鳥かご、パス練習(GK陣はキャッチング練習)を終えると、ビブスなし・白ビブスの2チームに分かれた。ハーフコートの中に、ゴールマウスは3基。そこに西川周作、岩舘直、榎本哲也の3名がそれぞれに位置してゲームを開始。

パススピードやサポートする動き、3人目でボールを受ける動き、そして視野の広さなど、変則ルールであるからこそ、ミシャサッカーにおける多くの要素が含まれていた。そこに意識を向けなければ、ゴールに結び付かない。長澤和輝や菊池大介ら新加入選手はもちろんのこと、ファジアーノ岡山への期限付き移籍から復帰した矢島慎也も含め、今季初のゲーム練習に必死に食らいついていた。
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