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練習レポート

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地元ゆるキャラも登場、「歓迎式」実施

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


1月17日(火)、東風平運動公園サッカー場では地元の八重瀬町長や関係者、保育園の園児たちによる「歓迎式」が行われた。

八重瀬町の比屋根方次町長の挨拶(あいさつ)で始まり、チームへの期待が高まると、みどりが丘保育園の園児たちも元気良く、選手たちへエールを送った。そして園を代表して4名(5歳/ゆうがくん、でんとくん、ゆめなちゃん、ももかちゃん)がミハイロ ペトロヴィッチ監督、阿部勇樹に花束を手渡した。また、地元から黒糖やオリオンビール株式会社から同社製品が贈られ、同社の外販部長を務める當銘貢氏と受け取った遠藤航が、がっちりと握手をかわす場面もあった。




最後に挨拶に立ったミシャ監督は「浦和レッズはここ、八重瀬町でキャンプができたことを、うれしく思う。昨季はここでキャンプを始め、素晴らしい準備をし、シーズンに入れた。皆さんのサポートのおかげで、昨季は素晴らしいシーズンを送ることができた。ただ、最後に年間優勝を勝ち取れなかった。皆さんのご支援の下、ここでキャンプをさせてもらい、今季こそは年間のリーグ戦のタイトルを取ってシーズンを終えたいと思っている。支援に応えるためにも、良いキャンプをしてシーズンへ入っていきたい」と語った。


この日のために練習場に駆けつけた、八重瀬町のキャラクター「やえせのシーちゃん」もそろい、全員で記念撮影を行った後、チームは沖縄・第一次トレーニングキャンプ2日目・午前の練習を開始した。(有賀久子)
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