子供たちの笑い声、地元3クラブにサッカー教室
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
きょう1月16日(月)の全体練習終了後は、昨季と同様に浦和レッズからの提案で、トップチームによるサッカー教室が開かれた。今季は東風平運動公園サッカー場がある八重瀬町で活動する東風平JSC、ぐしかみFC(いずれも昨季に参加)、そして新たに新城FCも加わって、3クラブの小学1年生から6年生までの子供たちが集まり、選手たちと汗を流した。
ゲーム形式では子供たちと一緒に夢中でボールを追いかけ、選手にとっても良い刺激となったようだ。サッカー教室終了後は、全員で記念写真。また、さいたまから持参したグッズのお土産も配られた。色紙を手にした子供たちは、槙野智章や武藤雄樹、李忠成らからサインをもらい、目を輝かせていた。
（有賀久子）
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