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練習レポート

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キャンプ初日のメニューは「C案」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


1月16日(月)15時40分頃から、昨季と同じ東風平運動公園サッカー場で、チームは沖縄での第1次トレーニングキャンプの初日を迎え、榎本哲也ら新加入選手を含む26名(リハビリ中の梅崎司、高木俊幸、福島春樹は帯同せず)が顔をそろえた。


キャンプ初日は移動に次ぐ移動となり、長時間、座りの姿勢を強いられる。例年、野崎信行アスレティックトレーナーの指示の下、スタビリティトレーニングなど身体を起こす作業がメインとなる。きょうは、輪状のチューブを使って脚や臀部に刺激を入れたり、2人1組で背中合わせになり、両手でボールをつかんで上に下にボールを通したり、ストレッチやステップを入れたりと細かく身体を動かすことに加えて、インターバルとして、グラウンド1周のランニングメニューが取り入れられた。

こうしたメニューで迎える初日は珍しい。

沖縄も先週末から寒気の影響で曇り空が続き、ダウンコートを羽織るくらいの肌寒い1日であったためか。この点について、野崎アスレティックトレーナーに尋ねると、沖縄入りまでの「あるアクシデント」が影響していたことが分かった。
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