きょう10月25日（土）は、午前中から「さいたまクリテリウム」開催で盛り上がったさいたま新都心駅周辺。ツール・ド・フランスで活躍する日本人ライダーの新城幸也、別府史之が残り数周で逃げに出るなど、随所で勝負の駆け引きが展開され、大盛り上がりのうちに終了した。
槙野智章と親交のある新城。レース後、槙野ら浦和レッズが、あす26日（日）に県立カシマサッカースタジアムで行われる鹿島アントラーズ戦に向け、すでに移動したことを耳にすると「会って言いたかったけれど、頑張ってほしい」とエールを送った。
13時30分、大原サッカー場にも数多くのサポーターが集まっていた。そして、最終準備を行う選手のプレーぶりに熱い視線が送られた。いよいよ、連戦のラストとなる。ウオーミングアップ後、ボールのフィーリングを確かめると、ポジションごとに異なるビブスを着用し、ハーフコートでのゲームを行った。
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