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イオンモール浦和美園に『浦和レッズコラボトイレ』開設!

(有賀久子)

イオンモール浦和美園に『浦和レッズコラボトイレ』開設!


3月29日(土)、イオンモール浦和美園にて『浦和レッズコラボトイレ』のオープニングイベントが開催された。



イオンモール2階『メガスポーツ』裏のトイレ入口に、埼スタのスタンドやトルシエ階段のイメージが表現されており、内部も赤黒の浦和カラーに。トイレのコラボは全国でも初だそうで、森野陽光店長や中山拓也ゼネラルマネージャーからは「浦和レッズに関するミュージアム化の第1弾」という言及も。今後も浦和イメージの設備を増やしていく構想らしく、エレベーターなども浦和カラーになっていくかもしれない。



浦和レッズからは、取締役パートナー本部長の折下和久氏とレッズ・ブランドアンバサダーの岡野雅行さんが出席。挨拶のあと、テープカットも行われたが、司会者から「私の『どうぞ』の合図でお願いします」と促されつつも、ドラムロールBGMの『ジャーン』に合わせてフライングでカットしてしまうという、微笑ましい空気の中、セレモニーが終了した。



第2部では、1階ウイングコートに場所を移し、岡野さんのトークショーが開催された。質問コーナーでは、幼児サポーターから「なんで、浦和レッズは2点目が取れないんですか?」とシュートな質問がとんだが、これはさすがに「ちょっときれいにやろうとし過ぎているのでは」などと歯切れの悪い回答に。ただ、そのあとの「ワールドカップ出場を決めた試合で、交代でピッチに入った時の心境を教えて下さい」という質問には、岡野節連発。

「最悪でした(迫真)」

「逆転された時は、監督の前でダッシュしてアピールしていたけれど、延長に入る前くらいから雰囲気が変わったので、『これはもう応援しよう』と」

「安心してアップしていたら呼ばれたので、内心『ふざけんな』となりました」

「(結果的に)得点できたので、今、ここにいられますけど、最悪な状態でプレーしていましたし、『なんでこんな思いをしてやらなきゃいけないんだ』と、サッカーをしてきたことを後悔していました(笑)」

と、しっかりと笑いを取った上で、4月2日(水)のホームゲーム清水エスパルス戦と、イオンモールのトイレ利用をアピールし、トークショーを締めた。

すでに一般利用が可能で、壁には、岡野さんのサイン[日本代表バージョンのような]もあるので、是非チェックしてみて下さい。







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