2月14日(金)のガンバ大阪とセレッソ大阪による大阪ダービーで開幕する2025明治安田J1リーク?。開幕を前に、Jリーグは東京都内で『2025Jリーク?開幕イヘ?ント』を開催した。毎年恒例の報道イベントで、J1各クラブの選手代表が出席。浦和レッズからは、原口元気が登壇した。
第1部は、野々村芳和チェアマンによる開式の挨拶に始まり、選手とゲストによるトークセッション、フォトセッションなどが行われた。
野々村チェアマンからは、あらゆる面で世界トップ水準に高めることが必要である中で、ピッチ上にフォーカスして「コンタクトの強さと深さ」「アクチュアルプレーイングタイム」という2つの観点に注目したいと挙げて、具体的な映像を例に説明した。
また、第1部には、浦和OBの槙野智章さんが登壇し、イベントを盛り上げた。
選手はフリップを使って、自己PR注目ポイントを披露した。原口は『気持ち』と出した。苦しい時、苦しい時間帯の立ち振る舞いについて言葉にした。その言葉に対しては、槙野さんが年月の変化を感じたようだ。
浦和は、15日(土)にアウェイ・ノエビアスタジアム神戸で、J1リーグ3連覇を狙うヴィッセル神戸と対戦する。14時キックオフ。原口は、神戸の印象について「Jリーグで一番タフな相手」とし、「今年、チャンピオンになるためのスタートになれば」と話した。
同イベントでは、各クラブのサポーターが初めて一般観覧者として参加。抽選で当選された方々の中には、浦和レッズサポーターの姿もあった。