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REDSニュース|前田直輝、レッドボルテージ1日店長!|レッズプレス!!

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前田直輝、レッドボルテージ1日店長!

(有賀久子)



前田直輝、レッドボルテージ1日店長!

8月20日(火)、非公開で行われた午前練習が終わった後は、ファン・サポーターとの交流の場が設けられた。

さいたま市の令和6年度・2学期の始業式は、28日(水)に予定されている。もうすぐ夏休みは終わりということで、まず、大原サッカー場では、REX CLUB会員の小学生以下の子供とその保護者を対象に、事前応募による抽選のもと、『大原出張炎日(えんにち)』『ファンサービス』が実施された。

レッズプレスでは、オフィシャルショップ『レッドボルテージ』で行われた『前田直輝1日店長イベント』を取材。

このイベントには整理券の持参が必要で、18日(日)10時から19日(月)20時の間に、同ショップで、各種グッズ計6000円(税込)以上を購入された方先着100名限定で、会計時に整理券+オリジナルステッカーが配布されていた。



今か今かとイベントの開始を待つサポーターが列を作る。スタッフの誘導で、店内へ。入ってすぐ、1日店長・前田直輝が笑顔で出迎えていた。前田は、レプリカユニフォームやプレコンTシャツ、色紙にマッチデーカード、うちわ、アクリルスタンドなどなど、持参されたグッズに、1つ1つ、丁寧にサインを入れていった。

つかの間の交流ではあるが、前田は笑顔で話しかけたり、質問に答えたり、1人1人にできる限りの時間を割いた。北浦和サッカー少年団や出身地・緑区の話題があがるところが、浦和人らしい。写真撮影では、子供だけではなく、付き添いの保護者の方にも声をかけ、「一緒に撮りましょう」と促したり、兄弟で参加の子供には「(撮影の)フォーメーション、どうする?」といった風に和ませて、笑顔を引き出していた。



イベント終了後、店内の壁にサインを入れた。どこにサインがあるか。是非、レッドボルテージで確認して下さい。浦和レッズのグッズに囲まれて、自身を、そして浦和を応援する気持ちを直接受けとめ、今後の公式戦のメンバー争いにパワーをチャージできただろう。









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