チアゴ・サンタナのあのゴールが年間最優秀ゴール賞にノミネート!
Jリーグは5月14日(火)、各月の明治安田Jリーグの中で最も優れたゴールを表彰する『明治安田Jリーグ月間ベストゴール』を発表し、4月度は、J1リーグから浦和レッズのチアゴ サンタナが受賞した。
もちろん、受賞ゴールは4月3日(水)に国立競技場で行われた第6節・FC東京の24分に決めたゴールとなる。
受賞したチアゴには、オリジナルカフスボタンが授与される。
なお、このチアゴのゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる『年間最優秀ゴール賞』にノミネートされる。
以下は、Jリーグ公式ホームページに掲載中
《チアゴ サンタナ》
4月の月間ベストゴールに選んでいただき、ありがとうございます。J1リーグ全体で素晴らしいゴールがたくさん生まれたなかで、自分のゴールが選ばれたことを光栄に思います。難しいシチュエーションでのゴールだったと思います。ボールを受ける前からキーパーの位置はだいたい分かっていました。そして、それと同時に味方や相手の位置を把握しておかなければいけませんでした。ボールを受けてからは相手もプレッシャーにきていたので、シュートを打つことは簡単ではありませんでしたが、冷静な判断ができたと思います。難しいシュートを決めることができて良かったと思いますし、これからもチームのためにゴールを取り続けていきたいです。
【Jリーグ選考委員会による総評】
足立修委員長「スピード・弾道・コース、すべてが完璧なゴールだった」
山本昌邦委員「相手GKの傾向をゲームの中で把握し、先々を見越したシュート。サッカーの駆け引きが凝縮されたゴール」
槙野智章委員「世界レベルのゴール。言葉はいらない。衝撃的なゴールだった。あの距離でライナーはすごい」
北條聡委員「観る者の度肝を抜いた超絶ロングショット。確かな戦況判断もさることながら、はるか遠くの的を射抜く技術の高さが際立った」
丸山桂里奈特任委員「あの距離のロングシュートで、山なりの軌道ではないのは初めて見たかもしれない」
GAKU-MC特任委員「ターンからのドリブル。ハーフウェイラインからの長距離シュート。国立を沸かせた。ターンもお見事。キーパーの位置もよく見えていて完璧だったと思います。プロフェッショナルという言葉がぴったりで胸躍りました。漫画のようだった」
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