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REDSニュース|浦和レッズ、さいたま市にマスク1万5000枚寄贈|レッズプレス!!

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浦和レッズ、さいたま市にマスク1万5000枚寄贈

浦和レッズが新型コロナウイルスと戦う医療従事者にマスクでアシストする。

浦和はきょう公式HPを通じ、今月15日(金)さいたま市に1万5000枚のマスクを寄贈したと発表した。

クラブによると、この活動はクラブとしてだけでなく、宇賀神友弥、鈴木大輔、長澤和輝、柏木陽介らトップチームの選手とともに、現在、ドイツ・ブンデスリーガで戦う遠藤航や浦和レッズOBなどがSNS上で取り組んでいる“@ThanksMedicalWorkers”とさいたま市南区にある『くさの工務店』の協力で実現した。

マスクは医療従事者などに贈られ、今後、さいたま市を通じ、各医療機関や病院へ順次納品される。

浦和・立花洋一代表は「日頃から支えて下さっているホームタウンのみなさまに少しでも恩返しがしたいとの思いで、マスク1万5000枚をさいたま市へ寄贈した。選手、クラブスタッフはホームタウンのみなさまやファン・サポーターのみなさまの期待に応えるために、再開に向けて準備を進めております。また埼玉スタジアムでみなさまにお会いできればと思います」とコメントした。





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