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REDSニュース|『ローストチキン コオロギ』が砂町銀座商店街で開店。初日は完売御礼に|レッズプレス!!

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『ローストチキン コオロギ』が砂町銀座商店街で開店。初日は完売御礼に


「東京の人たちにも、宮崎の味を知ってもらいたい」。興梠慎三が育った宮崎県の郷土料理である高千穂の味が、9月13日(木)、砂町銀座商店街にオープンした。12日(水)のこぼれ話でも伝えたが、『ローストチキン コオロギ』の東京支店はきょう10時のオープン直後から、地元の方々やオープンの話を聞きつけた方などで賑わい、15時には販売予定本数を売り切った。


筆者は宮崎キャンプ中に何度か父・善二郎さんが店に立つ本店に足を運んだことがあるが、余分な油が落ちたチキンは子供から大人まで好む味だろう。興梠は「ネック」がお気に入り。

砂町銀座商店街は、明治通りから丸八通りまでのおよそ670メートルにわたり、生活に密着したさまざまなジャンルのお店が並ぶ。今回のように新店舗が入ると、商店街全体で歓迎ムード。他店の店主が顔を出しては購入するなど、下町らしい交流が見られ、「酒屋でビールを購入し、ローストチキン コオロギさんでチキンを買って食べ歩くのもオススメ」と振興組合の方々。

店主は、興梠鉄次郎(35歳)さん。愛称“テツさん”。オープンに駆けつけた父・善二郎さんも嬉しそう。販売終了後は近隣店舗のおでん屋さんでテイクアウトし、早速、ご近所付き合いも始まっていた。


店主・兄の鉄次郎さんが掲げた目標通りの初日完売御礼という幸先の良い出発の日となった。


メニュー

モモ肉 550円

ムネ肉 550円

手羽先 100円

ネック 150円

丸焼き 3500円

(丸焼きは、1日前の予約が必要)

お問い合わせは、03ー6666ー8373



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