12月7日(日)、浦和レッズは2012年シーズンから加入したMF関口訓充と契約満了となり、来季契約しないことを発表した。関口は浦和でリーグ戦27試合に出場して1得点を記録している。
一方、今季からギラヴァンツ北九州に期限付き移籍していたGK大谷幸輝と、2013年8月からV・ファーレン長崎に期限付き移籍していたDF岡本拓也のチーム復帰も発表された。大谷は北九州でリーグ戦42試合、岡本は長崎でリーグ戦40試合に出場した。
《関口訓充》
今シーズンで浦和レッズを離れることになりました。2年間浦和レッズの一員としてプレーし、素晴らしい経験をさせていただき、感謝の気持ちで一杯です。この経験を、これからのサッカー人生に生かして行きたいと思います。本当にありがとうございました。
《大谷幸輝》
来シーズン、ギラヴァンツ北九州から浦和レッズに復帰することになりました。今シーズンは1年間、試合にフル出場させてもらうことができて、とても良い経験となり、少し自信もつきました。来シーズンからは、再び浦和レッズでプレーし、少しでもチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
《岡本拓也》
来シーズン、浦和レッズに復帰することになりました。1年半、長崎でプレーし、多くの試合に出場させていただき、とても貴重な経験を積むことができました。成長した姿をお見せし、チームに貢献できるように頑張ります。
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