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REDSニュース|峻希、これが勝負の世界|レッズプレス!!

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峻希、これが勝負の世界

峻希、これが勝負の世界
J1昇格の「最後の椅子」を懸けたプレーオフ決勝が国立競技場で行われた。0−0で迎えた後半41分、途中出場したFW林丈統がゴールを決め、大分トリニータがジェフユナイテッド市原・千葉に1−0で勝利。J1昇格を決めた。

現在、千葉に期限付き移籍中の高橋峻希は、先発フル出場を果たした。以下、高橋のコメント。

《高橋峻希》
力が足りなかった。最後の最後に、大分に気持ちのこもったプレーで決められてしまった。悔やまれる試合だった。拮抗(きっこう)した試合で、お互い点を入れれば勝ちという状態だった。どっちに転がってもおかしくなかった。本当にもったいない。でも、これが勝負の世界。トーナメントの怖さ。引き分けでも良かった中で、僕たちも勝ちにいった。監督が、最後にロッカールームでみんなに「感謝している」と言ったけれど、僕も感謝している。移籍して、今はジェフの一員としてやっている。今後のことは全て代理人に任せている。天皇杯に気持ちを切り替えて頑張りたい。



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