高崎寛之が浦和レッズを離れ、完全移籍で他チームに移籍することを自ら語った。
高崎によればJ2の6チームからオファーが届いており、早ければ年内にも新しい移籍先が決まるとのことだ。
2008年、駒沢大学から浦和に入団した高崎は今季リーグ戦15試合に出場し、2ゴールの成績をおさめた。
《高崎寛之》
サッカー選手としては試合に出たい。浦和レッズは大好きなチームだし、いい環境で練習ができた。でも、(試合に出られず)歯がゆい思いはあった。ここは決断のときだと考えた。今週か来週には決まると思う。
特徴を出せるチームに行きたい。浦和では機能せず、本来の力が出せなった。伸びるところはたくさんある。もっともっと成長したい。試合はあるし、どこかでまた会えると思う。天皇杯で浦和と対戦することは楽しみ。(ブーイングがあると思いますが)ありますかね。無視されたらキツいですね。その中で点が取れれば、気持ちいい。
自分が在籍する期間でタイトルは取れなかったけど、多くのサポーターの皆さんにはお世話になった。その中でプレーできたことは光栄なこと。
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