(有賀久子)



[WE/レッズレディース]WEリーグキックオフカンファレンス 高橋はな、人柄全開その1 自身は「まだまだ」


8月4日(月)、都内で開かれた『2025/26 WEリーグキックオフカンファレンス』は、全12クラブの代表選手それぞれに個性を発揮したイベントになった。



小学生インタビュアー、小学5年生の葉奈さんの「子供の頃の将来の夢は?」という質問に、高橋はなは「はい、高橋はなです。同じ名前だね」と、まず、緊張気味のインタビュアーに寄り添った。
「私は、プロサッカー選手になりたいと思う前は、プリキュアになりたかったです」と予想外の回答が飛び出す。つい司会者が「いつ頃まで……」と確認すると、高橋は「幼稚園生の時なんですけど」と報告。「じゃあ、大丈夫ですね」という不思議な会話になってしまった。



トークセッションでは、自身の『今シーズンの推しポイント』をフリップに書いて披露したのだが、高橋は『笑顔』と書いた。

実は、この推しポイントは、トップバッターで披露したAC長野パルセイロ・レディース所属の、レッズレディースOG・三谷沙也加が『私らしく常に笑顔』と答えていた。



高橋は「三谷選手と被ってしまって、申し訳ないな、というか、何というか。(司会:そんなことはないですよ)そんな時も、笑顔でいられる私というところで。三谷選手の笑顔を超えることは、高い壁が立ちはだかると思うんですけれど、三谷選手が笑顔の時は私も笑顔で、私が笑顔の時は三谷選手も笑顔というところで」と言ったところで、司会進行を務めた元Jリーガー田中隼磨さんから「あまりよく……」とツッコミが入ると、「たぶん、ここにいる全員が笑顔になれたと思うので。ま、これぞ、まさにというところで、今シーズンもよろしくお願いします」と会場の笑いを誘って、場を締めた。


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こぼれ話

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[WE/レッズレディース]WEリーグキックオフカンファレンス 高橋はな、人柄全開その1 自身は「まだまだ」

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです

(有賀久子)



[WE/レッズレディース]WEリーグキックオフカンファレンス 高橋はな、人柄全開その1 自身は「まだまだ」


8月4日(月)、都内で開かれた『2025/26 WEリーグキックオフカンファレンス』は、全12クラブの代表選手それぞれに個性を発揮したイベントになった。



小学生インタビュアー、小学5年生の葉奈さんの「子供の頃の将来の夢は?」という質問に、高橋はなは「はい、高橋はなです。同じ名前だね」と、まず、緊張気味のインタビュアーに寄り添った。
「私は、プロサッカー選手になりたいと思う前は、プリキュアになりたかったです」と予想外の回答が飛び出す。つい司会者が「いつ頃まで……」と確認すると、高橋は「幼稚園生の時なんですけど」と報告。「じゃあ、大丈夫ですね」という不思議な会話になってしまった。



トークセッションでは、自身の『今シーズンの推しポイント』をフリップに書いて披露したのだが、高橋は『笑顔』と書いた。

実は、この推しポイントは、トップバッターで披露したAC長野パルセイロ・レディース所属の、レッズレディースOG・三谷沙也加が『私らしく常に笑顔』と答えていた。



高橋は「三谷選手と被ってしまって、申し訳ないな、というか、何というか。(司会:そんなことはないですよ)そんな時も、笑顔でいられる私というところで。三谷選手の笑顔を超えることは、高い壁が立ちはだかると思うんですけれど、三谷選手が笑顔の時は私も笑顔で、私が笑顔の時は三谷選手も笑顔というところで」と言ったところで、司会進行を務めた元Jリーガー田中隼磨さんから「あまりよく……」とツッコミが入ると、「たぶん、ここにいる全員が笑顔になれたと思うので。ま、これぞ、まさにというところで、今シーズンもよろしくお願いします」と会場の笑いを誘って、場を締めた。


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