（有賀久子）
10月1日はコーヒーの日！西川周作＆牲川歩見がハマるキッカケ＆原点と語るお店にご注目を！
きょう10月1日は『コーヒーの日』。国際協定により、コーヒーの新年度が始まるのが、この10月で、つまりは年度始めということだ。1983年に、全日本コーヒー協会によって定められた。
浦和レッズで、コーヒーと言えば、GK西川周作である。
自身のJ1リーグ600試合出場達成記念グッズに「コーヒーを好きになるキッカケの豆」をセレクトした『SHUSAKU COFFEE』を加えるほどで、後日行われたファンミーティングの土産の1つにもなった。
そんな西川のグッズ作りの協力や個別でドリップセミナーを開くなど、昨年から親交のあるお店が、レッズランド［さいたま市桜区］の近くにある『KURIHARA COFFEE ROASTERS』だ。
2019年に自家焙煎コーヒーを広めるために店舗をオープン。業者様向けコーヒー豆の卸販売をメインに、家庭向けにコーヒー豆の販売を行なっている。プロサッカー選手・佐々木繭のコーヒーブランド『Adonis Coffee』の監修も担っている。
筆者も、今年の酷暑においては、レッズランドでの取材を終えた後などにアイスコーヒーをテイクアウトしたり、友人のサイクリストたちも、こよなく愛するお店だ。
GK牲川歩見も「僕のコーヒーの原点」と言いきる。国際コーヒー鑑定士の資格を持つ、店主の栗原健（たけし）、梨佐（りさ）さんには「豆とか、教えてもらって。僕もハマっています」とお店のサポーターだ。ここ最近では、長沼洋一もお店を訪れたようだ。それを伝えると「えっ！聞いてみよう。僕が教えたわけじゃないので、チームの人かな？」と牲川は仲間が増え、この笑顔。
羽根倉橋そばの『KURIHARA COFFEE ROASTERS』。『栗原ブレンド』など、豆の販売はもちろんのこと、一部テイクアウトのドリンクも。そして、オンラインショップも設けている。是非、店舗もホームページも訪ねてみて下さい！
https://kurihara-coffee.jp
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