(佐藤亮太)

ようやくというべきだろう、遠藤優に脚光があたるようになった。

ここ数年、ユーティリティプレイヤーとして主に試合の流れを変える切り札として起用された遠藤だが、今季はリーグ開幕から新天地となる右サイドバックで定着している。

前節の大宮アルディージャVENTUS戦では元FWの嗅覚か、相手GKのこぼれ球を押し込み、今季初ゴールを決めた。

これまでの起用されたサイドハーフに比べ、右サイドバックは「ピッチ一面が見えるので冷静にプレーができる」と居心地は良さそうだ。

ただ途中出場が多かっただけに90分、通してプレーできるかどうかが課題だったが、試合に出るたびに改善され「調子はあがっていきている」と好調の様子だ。

とはいえ、右サイドバックはより上下動が求められるポジション。

そのため、遠藤は「体力をつけられるように頑張っている」とのこと。

その内容はなにか。楠瀬監督によれば、週2回、トレーナーをつけ、走り込みを行い、脚力、持久力を養っている。

※8月撮影

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こぼれ話

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遠藤優が行う、週2日のルーティンとは

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです

(佐藤亮太)

ようやくというべきだろう、遠藤優に脚光があたるようになった。

ここ数年、ユーティリティプレイヤーとして主に試合の流れを変える切り札として起用された遠藤だが、今季はリーグ開幕から新天地となる右サイドバックで定着している。

前節の大宮アルディージャVENTUS戦では元FWの嗅覚か、相手GKのこぼれ球を押し込み、今季初ゴールを決めた。

これまでの起用されたサイドハーフに比べ、右サイドバックは「ピッチ一面が見えるので冷静にプレーができる」と居心地は良さそうだ。

ただ途中出場が多かっただけに90分、通してプレーできるかどうかが課題だったが、試合に出るたびに改善され「調子はあがっていきている」と好調の様子だ。

とはいえ、右サイドバックはより上下動が求められるポジション。

そのため、遠藤は「体力をつけられるように頑張っている」とのこと。

その内容はなにか。楠瀬監督によれば、週2回、トレーナーをつけ、走り込みを行い、脚力、持久力を養っている。

※8月撮影

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