(石田達也)

今、日本女子代表なでしこジャパンのラッキーガールと言えば、三菱重工浦和レッズレディースの塩越柚歩だ。

ウクライナ女子代表戦では2得点を記録。当落選上と言われていたが18名の狭き門をくぐり抜け、五輪代表の切符をつかんだ。

彼女の柚歩(ゆずほ)と言う名前はかなり珍しいと感じるが、名前の由来について聞いてみると、塩越は「当初、両親が考えていたのは“はな”だった。生まれた時に、(姿を見て)少し違うと思ったらしく、柚歩になった。柚歩で良かったと思っている(笑)」と答えた。

五輪では先発でも、途中出場でもチームに活力をもたらす存在として貢献し、檜舞台でYUZUHOを轟かせて欲しい。

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こぼれ話

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もしかすると「塩越はな」だったかも

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです



(石田達也)

今、日本女子代表なでしこジャパンのラッキーガールと言えば、三菱重工浦和レッズレディースの塩越柚歩だ。

ウクライナ女子代表戦では2得点を記録。当落選上と言われていたが18名の狭き門をくぐり抜け、五輪代表の切符をつかんだ。

彼女の柚歩(ゆずほ)と言う名前はかなり珍しいと感じるが、名前の由来について聞いてみると、塩越は「当初、両親が考えていたのは“はな”だった。生まれた時に、(姿を見て)少し違うと思ったらしく、柚歩になった。柚歩で良かったと思っている(笑)」と答えた。

五輪では先発でも、途中出場でもチームに活力をもたらす存在として貢献し、檜舞台でYUZUHOを轟かせて欲しい。

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