オナイウ阿道「チームの新しい武器になれたらいい」
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、河野正記者によるオナイウ阿道選手インタビューを掲載します。
チームの新しい武器になれたらいい
RP:浦和レッズから移籍に関する話があったのはいつ頃ですか。
オナイウ:去年の11月頃です。
RP:びっくりしましたか。
オナイウ:そうですね、去年はシーズンを通じてそれほど試合に出ていなかったし(リーグ戦23試合)出場時間も短かったので、まさか浦和から声を掛けてもらえるとは思ってもみませんでした。本当に驚きました。
RP:移籍するか、ジェフユナイテッド千葉に残留するか迷いはありましたか。
オナイウ:初めは、びっくりしたこともあって、いろいろ考えましたが、浦和から細かい話を聞いて迷いもなくなり、浦和でしっかり頑張ろうと決めました。決断するまでにそれほど時間は掛かりませんでした。
RP:千葉ではシステムにかかわらず、ずっとFWでした。浦和では合宿中の練習試合や「さいたまシティカップ」でシャドーが5試合、1トップが1試合ありましたが、どちらがプレーしやすいですか。
・・・・・・
★
ログイン・会員登録はコチラからすべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。