パートナー営業部・堀之内聖氏インタビュー
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、河野正記者によるパートナー営業部・堀之内聖氏へのインタビューを掲載します。
〜チャレンジしたい気持ちが強かった。今は指導者を目指す考えはありません〜
RP:12年間のプロサッカー人生を終え、2月1日からセカンドキャリアを歩み始めました。どんなサラリーマン像を描いていたのか。
堀之内:たくさんの先輩や周りの方々からアドバイスをいただき、ある程度イメージを持ってスタートしました。今までの生活リズムから一変したので戸惑いもあったが、社会人1年目ということは絶対に忘れてはいけないと思い、教えられたことや指示されたことは自分の中でかみ砕いて行動しようと思った。どうしても難しいことはアドバイスしてもらい、依頼から簡単には逃げないことを心掛けました。
RP:浦和からスタッフ入りを打診されたのはいつ頃。
堀之内:2011年に浦和から翌年の契約更新がないと伝えられたときもそうだし、横浜FCとモンテディオ山形を辞めるときもすぐに連絡をいただきました。
RP:現役引退の腹を固めたのは。
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