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REDSインタビュー

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[特別企画]西川周作×データスタジアム後編

「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は特別企画として、佐藤亮太記者とデータスタジアム株式会社の山中健太さんが、膨大なデータを駆使して、西川周作選手に迫ります。




RP:西川周作選手のJリーガーとしてのスタートとなった大分トリニータ時代の役割と、現在の役割は異なりますか?

西川:大分の時は来たボールを取るという感じでしたね。ボールを取った後のフィードは常に狙っていましたが。バックパスに対してつなぐということは、やっていなかった。シャムスカ監督からポポヴィッチ監督になった時[2009年]に初めてパスサッカーと言うか、GKからつないでいくスタイルを経験しました。降格した次の年にサンフレッチェ広島に移籍して、ミシャのサッカーを経験しました。

RP:では、ミシャサッカーへの、ある程度の下地のようなものはあった、ということですか?
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