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REDSインタビュー

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興梠慎三インタビュー

「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、河野正記者による興梠慎三選手へのインタビューを掲載します。


ゴールと勝利〜サポーターが一番喜んでくれるプレーをしたい〜

RP:
昨季は1試合の出場停止を除き、1トップでリーグ戦33試合に先発。今季も1トップで出場していたが、リーグ戦では第6節のベガルタ仙台戦からシャドーに変わった。スムーズに移行できたのか。

興梠1トップは前線で体を張って攻めの起点になるので、ボールを失うと守備に回る場面が多くなる。ここを任された時はボールロストしないことを心掛けている。シャドーはゲームを組み立てたり、FWの動きに合わせて守備陣の裏へ抜け出したりするのが重要な役目。どちらも難しいポジションだが、個人的にはシャドーは向いていないかなとも感じる。前線でボールをキープし、簡単にはたいてフィニッシュに持ち込む方がやりやすい。1トップで仕事をしたい気持ちは強いですね。

RP:このサッカーはシャドーの出来によって攻めの巧拙が決まる。
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