都築龍太インタビュー(前編)
11月2日(土)、浦和レッズは五度目となるナビスコカップ決勝に挑む。二度目の優勝に向け、『レッズプレス!!』では、2003年優勝メンバーである、都築龍太さんに話を聞いた。当時のチームの様子や、当日の試合について。そして、03年ナビスコカップ優勝の意味について語ってもらった。
RP:03年、都築さんはガンバ大阪から移籍して1年目でしたが、1stステージ終盤からスタメンに定着。ナビスコカップ決勝では国立競技場のピッチに立ち、優勝を味わいました。対戦相手は鹿島アントラーズでしたが、試合当日の気持ちはどうでしたか?
都築:普通は普通でした、その時は。でも、今、振り返ると、僕自身も初めてのタイトルだったので、いつもより緊張していたのかなと思います。
RP:結果は、4−0と圧勝でした。
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