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REDSインタビュー

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酒井友之コーチインタビュー「いやし系の笑顔は健在。おかえりなさい、友ちゃん」

RP:浦和から神戸に移籍したのが2007年7月。ちょうど6年ぶりの復帰ですね。3年半在籍した浦和の思い出からお願いします。

酒井コーチ:酒井コーチ:いろいろありますが、浦和が強いときにプレーできたので充実感があった。完全なレギュラーではなく、ベンチスタートが多かったけど、出場したときにはいいプレーができたと思うし、勝利に貢献できたという達成感もありましたね。04年の第2ステージ優勝、06年のリーグチャンピオン、天皇杯連覇などタイトルを取れたことがいい思い出です。

RP:小学校2年まで三郷市にいました。プロ選手になって埼玉に戻ってきて、サッカーどころ浦和にどんな印象を持ちましたか。

酒井コーチ:クラブが街に根付いている、街全体でレッズを応援しているんだなと感じた。歩いていても至る所にクラブの旗が飾ってあるし、普通の家やマンションにも旗が飾られていますよね。ものすごい数のサポーターが浦和駒場スタジアムや埼玉スタジアムに集まり、真っ赤に染まったスタンドの応援風景は忘れられない。愛されているチームだと強く思いました。他のクラブや街にはないことでした。

RP:試合での思い出は。
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